もう一度竜王戦7番勝負やったらどうですか? [将棋]

 
将棋棋士の三浦九段が将棋連盟に不満の意 「休場の申し出はしていない」「元の状態に戻してほしい」
 将棋棋士の三浦弘行九段が対局中に将棋ソフトを不正に使った疑いがあると指摘されていた問題で、12月2..........≪続きを読む≫
[アメーバニュース]

①竜王戦挑戦者決定トーナメント準決勝 準決勝  三浦九段 VS 久保九段 序盤、久保九段がよかったのです。 しかし、三浦九段のものすごい終盤力で 逆転しました。
②順位戦 三浦九段VS渡辺2冠(竜王) 渡辺竜王が完敗したらしいのです。 三浦九段は、ここまで3連敗です。 この2局がきっかけらしいのです。



将棋は、2人で指します。 その人の対局の雰囲気や態度をみていると、 お互いに何かを感じます。 対局者が緊張している、不安や落ち込んだりすると 指し手にあらわれます。

こうなると、 悪手が指されたりすると、逆転したりします。 これが、コンピュータにはない人間と人間の対局です。 コンピューターは大切な局面で、間違えません。



プロの棋士には、得意な分野があります。 藤井九段=藤井システム 序盤が強い 木村八段=千駄ヶ谷の受け師 受けが強い。 *棋士が長年、培ったものです。  簡単には変わらないと思います。


三浦九段の話は、刑事ドラマでいうような

①物的証拠 ②状況証拠 はないと思います。

①三浦九段が将棋ソフトをダウンロードした。

 これでは証拠になりません。

②対局中に、スマートフォンで、将棋ソフトを使って、

  指し手を研究していたところを

  監視カメラを使って、映像を保存しないと

  証拠にはならない気がします。


*おそらく、この数月間の三浦九段の成績や指し手は 今までの三浦九段の成績では、考えられない指し手が多かった。

竜王戦をもう一度、やったらどうですか? 渡辺竜王が防衛したので、問題はありません。 渡辺竜王は暫定竜王にすればいいじゃない。 賞金だけ保留にすればいいじゃない。 三浦九段の今の実力がわかります。
本当に、将棋ソフトを使っていなければ、

丸山九段のような戦いを見せてくれるかもしれません。

将棋ソフトを使っていれば、

今までの三浦九段とは、

違うような戦法や棋風で

指してくるかもしれません。











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三浦九段の将棋のソフト使用疑惑は絶対的な証拠はないが、あやしい [将棋]

 
今日発売の週刊文春を読みました。

竜王戦の決勝トーナメントの準決勝、

1三浦九段 VS久保九段

私、インタ―ネットで観戦していました。


久保九段の三間飛車で、石田流でした。

久保九段は、捌きのアーティストで有名です。

最近は、簡単には負けない粘りなのです。

中盤まで久保九段がよかったのです。

しかし、終盤、逆転されたのです。

久保九段は粘ったけど、負けたのです。

2 渡辺竜王VS三浦九段

A級順位戦 

三浦九段は3連敗しています。

渡辺竜王は三浦九段に完敗したのです。

渡辺竜王は三浦九段には勝ち越しています。

このA級順位戦 はインターネットに公開されています。

棋士が将棋ソフトで研究していました。

すると、三浦九段の指し手が将棋ソフトに

かなり似ていたそうです。

将棋は、対局が終わると、

この場面では、「どういう指し手がいいか?」

検討します。

これが感想戦です。

この感想戦が将棋ソフトとそっくりだったようです。


3 将棋界の会長、理事、竜王、名人、3冠など7人で検討したそうです。


下矢印

刑事ドラマではないけど。

1物的証拠

三浦九段は、パソコンは提出したけど、スマートフォンは提出していないらしい。


2状況証拠

三浦九段が、スマートフォンで、将棋ソフトでカンニングしたのを見た人はいないらしい。

3その他

ある棋士が三浦九段から、「スマートフォンの遠隔操作の仕方を教えてほしい。」

といわれたそうです。


下矢印

三浦九段が将棋ソフトを使用して、カンニングをしたという証拠はないのです。

ただ、将棋を指して生活している一流のプロから見たら

限りなく、あやしいのだそうです。えーん
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竜王戦の挑戦者を変更したのは丸山忠久九段のほうが注目するからです。 [将棋]

 
三浦弘行九段が竜王戦で、渡辺竜王に挑戦することが決まっていた。

三浦弘行九段は12月31日までの出場停止になった。

挑戦者決定戦で三浦九段に敗れた丸山忠久九段に代わりました。

将棋連盟は、12月4日から、スマートフォン、タブレット持ち込み禁止になります。


竜王戦は、名人戦に匹敵する1大イベントです。

将棋界、2016年の最後のタイトル戦。

竜王になると、3000万以上もらえます。

三浦弘行九段は、オリジナルの戦法がない。

藤井九段、は藤井システム

久保九段は中飛車、三間飛車

丸山九段は一手損角換わり

三浦九段の将棋界の印象はどうなんでしょう。

1、タイトル戦の立会人、副立会人

2、タイトル戦の控室での検討に参加する。

3、夏の将棋のイベントの参加

4、NHKの将棋講座

5、将棋の普及活動


*プロの将棋の棋士は、ただ将棋を指すだけではない気がします。

1流のプロ棋士なら、それなりのことを求められる気がします。


挑戦者決定戦で三浦九段に敗れた丸山忠久九段に代わりました。


三浦九段よりも丸山忠久九段がふさわしかった。

*羽生3冠、佐藤名人、郷田王将はいない。

どこで、竜王戦を盛り上げるのだろう?


丸山忠久九段です。

過去に、竜王戦で渡辺竜王に2度負けています。

渡辺竜王の9連覇に貢献しています。

まさに、悲劇のヒロインです。

丸山忠久九段、3度目の正直なるか?

2度あることは、3度ある?

これだけでも面白いのです。

話題を提供してくれます。

こんな挑戦者はいません。

将棋界でなくても、注目します。


*「三浦九段の指した手がコンピューターと似ている」と誰がが言ったそうです。

*「もし羽生3冠の指した手がコンピューターと似ています。」


なんて、いいますかね?


これはそうなんです。


以前、「ボナンザ」は羽生三冠の棋譜を読み込んで作ったのです。


*山崎初代叡王や糸谷元竜王みたいな

独創的な将棋を指す人は

疑いようがない。


*三浦九段のスマートフォンを解析すれば

シロか、クロか

すぐわかります。



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竜王戦の挑戦者・三浦九段が出場停止処分 代わりに丸山九段が出場 [将棋]

 
三浦弘行九段が竜王戦で、渡辺竜王に挑戦することが決まっていた。

三浦弘行九段は12月31日までの出場停止になった。

挑戦者決定戦で三浦九段に敗れた丸山忠久九段に代わりました。

将棋連盟は、12月4日から、スマートフォン、タブレット持ち込み禁止になります。

*将棋ソフトがプロの棋士を倒してしまいます。

スマホもっていれば、ソフトで局面の分析をしてくれます。


*将棋の世界は特別なのです。

日本全国で将棋が強いという子どもたちが

奨励会というところに集まるのです。

奨励会もアマチュア3段以上じゃないと入れません。

特別なのです。


1年間でプロになれるのは、たった4人です。

プロは四段からです。

25歳になるときに、四段にならないと、

奨励会から、「追い出されます。」


勝ち越せば、奨励会にはいられます。


*東大に入学するよりも難しいかもしれません。


*三浦九段は、羽生善治3冠が7冠になったとき、


1つの棋聖というタイトルを奪取したのが

三浦九段です。


元棋聖がスマートフォンを使い、将棋ソフトで

カンニングをすることは信じがたいです。


*三浦九段は研究家として知られています。

      代表的な戦法はない気がします。

*丸山九段は、以前、渡辺竜王が9連覇したときに、2回負けています。

 全局、一手損換わりです。

 元名人です。

 大学は早稲田大学を卒業しています。


 話題がつきません。


*新聞社や将棋連盟は、三浦九段より丸山九段のほうが


話題に事欠かないのです。


*将棋ソフトで調べられれないのは、力戦形の将棋。


山崎初代叡王、糸谷元竜王、藤井九段、


タグ:竜王戦
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