三浦弘行九段が竜王戦で、渡辺竜王に挑戦することが決まっていた。
三浦弘行九段は12月31日までの出場停止になった。
挑戦者決定戦で三浦九段に敗れた丸山忠久九段に代わりました。
将棋連盟は、12月4日から、スマートフォン、タブレット持ち込み禁止になります。
竜王戦は、名人戦に匹敵する1大イベントです。
将棋界、2016年の最後のタイトル戦。
竜王になると、3000万以上もらえます。
三浦弘行九段は、オリジナルの戦法がない。
藤井九段、は藤井システム
久保九段は中飛車、三間飛車
丸山九段は一手損角換わり
三浦九段の将棋界の印象はどうなんでしょう。
1、タイトル戦の立会人、副立会人
2、タイトル戦の控室での検討に参加する。
3、夏の将棋のイベントの参加
4、NHKの将棋講座
5、将棋の普及活動
*プロの将棋の棋士は、ただ将棋を指すだけではない気がします。
1流のプロ棋士なら、それなりのことを求められる気がします。
挑戦者決定戦で三浦九段に敗れた丸山忠久九段に代わりました。
三浦九段よりも丸山忠久九段がふさわしかった。
*羽生3冠、佐藤名人、郷田王将はいない。
どこで、竜王戦を盛り上げるのだろう?
丸山忠久九段です。
過去に、竜王戦で渡辺竜王に2度負けています。
渡辺竜王の9連覇に貢献しています。
まさに、悲劇のヒロインです。
丸山忠久九段、3度目の正直なるか?
2度あることは、3度ある?
これだけでも面白いのです。
話題を提供してくれます。
こんな挑戦者はいません。
将棋界でなくても、注目します。
*「三浦九段の指した手がコンピューターと似ている」と誰がが言ったそうです。
*「もし羽生3冠の指した手がコンピューターと似ています。」
なんて、いいますかね?
これはそうなんです。
以前、「ボナンザ」は羽生三冠の棋譜を読み込んで作ったのです。
*山崎初代叡王や糸谷元竜王みたいな
独創的な将棋を指す人は
疑いようがない。
*三浦九段のスマートフォンを解析すれば
シロか、クロか
すぐわかります。