今日発売の週刊文春を読みました。
竜王戦の決勝トーナメントの準決勝、
1三浦九段 VS久保九段
私、インタ―ネットで観戦していました。
久保九段の三間飛車で、石田流でした。
久保九段は、捌きのアーティストで有名です。
最近は、簡単には負けない粘りなのです。
中盤まで久保九段がよかったのです。
しかし、終盤、逆転されたのです。
久保九段は粘ったけど、負けたのです。
2 渡辺竜王VS三浦九段
A級順位戦
三浦九段は3連敗しています。
渡辺竜王は三浦九段に完敗したのです。
渡辺竜王は三浦九段には勝ち越しています。
このA級順位戦 はインターネットに公開されています。
棋士が将棋ソフトで研究していました。
すると、三浦九段の指し手が将棋ソフトに
かなり似ていたそうです。
将棋は、対局が終わると、
この場面では、「どういう指し手がいいか?」
検討します。
これが感想戦です。
この感想戦が将棋ソフトとそっくりだったようです。
3 将棋界の会長、理事、竜王、名人、3冠など7人で検討したそうです。
下矢印
刑事ドラマではないけど。
1物的証拠
三浦九段は、パソコンは提出したけど、スマートフォンは提出していないらしい。
2状況証拠
三浦九段が、スマートフォンで、将棋ソフトでカンニングしたのを見た人はいないらしい。
3その他
ある棋士が三浦九段から、「スマートフォンの遠隔操作の仕方を教えてほしい。」
といわれたそうです。
下矢印
三浦九段が将棋ソフトを使用して、カンニングをしたという証拠はないのです。
ただ、将棋を指して生活している一流のプロから見たら
限りなく、あやしいのだそうです。えーん
2016-10-20 23:58
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