三浦弘行九段が竜王戦で、渡辺竜王に挑戦することが決まっていた。
三浦弘行九段は12月31日までの出場停止になった。
挑戦者決定戦で三浦九段に敗れた丸山忠久九段に代わりました。
将棋連盟は、12月4日から、スマートフォン、タブレット持ち込み禁止になります。
*将棋ソフトがプロの棋士を倒してしまいます。
スマホもっていれば、ソフトで局面の分析をしてくれます。
*将棋の世界は特別なのです。
日本全国で将棋が強いという子どもたちが
奨励会というところに集まるのです。
奨励会もアマチュア3段以上じゃないと入れません。
特別なのです。
1年間でプロになれるのは、たった4人です。
プロは四段からです。
25歳になるときに、四段にならないと、
奨励会から、「追い出されます。」
勝ち越せば、奨励会にはいられます。
*東大に入学するよりも難しいかもしれません。
*三浦九段は、羽生善治3冠が7冠になったとき、
1つの棋聖というタイトルを奪取したのが
三浦九段です。
元棋聖がスマートフォンを使い、将棋ソフトで
カンニングをすることは信じがたいです。
*三浦九段は研究家として知られています。
代表的な戦法はない気がします。
*丸山九段は、以前、渡辺竜王が9連覇したときに、2回負けています。
全局、一手損換わりです。
元名人です。
大学は早稲田大学を卒業しています。
話題がつきません。
*新聞社や将棋連盟は、三浦九段より丸山九段のほうが
話題に事欠かないのです。
*将棋ソフトで調べられれないのは、力戦形の将棋。
山崎初代叡王、糸谷元竜王、藤井九段、
2016-10-12 22:48
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