巨人は、2017年の4月の開幕前に、

外国人選手のマギー選手とカリネロを獲得しました。

1、マギー選手は楽天が日本一になったとき、在籍していた選手です。

  ジョーンズ選手が4番で、マギー選手が5番でした。

  マギー選手は一塁と三塁しか守れません。

  巨人には、一塁に阿部選手、三塁に村田選手がいます。

  村田選手は昨年、巨人で本塁打と打点で一番です。

  阿部選手は巨人のスターです。

 マギー選手が試合に出場すれば、阿部選手か村田選手が試合に出られないのです。

 これだけで、戦力ダウンです。

 今年は、村田選手が試合に出れず、代打出場です。

2、カリネロ選手を獲得しました。

 カリネロ投手は160kmのストレートを投げます。

 とにかく速いです。

 カリネロ投手は巨人の抑えのエースとして獲得しました。

ちょっと待ってください。

巨人には、昨年、セリーグのセーブ王を獲得した澤村投手がいます。

確かに、セーブを失敗したときがありました。

エースの菅野投手の勝ち星がつかないときもありました。

澤村投手はオープン戦に1試合に登板しただけで、

故障してしまいました。

今年は、カリネロ投手はセーブはあげていますが、

広島戦の2試合に、打たれました。

おそらく、敗戦投手になっています。

カリネロ投手の成績をみると、

澤村投手のほうがよかった気がします。

3、外国人選手が1軍の試合に出場できるのは、4人までです。

  1、マシソン  (中継ぎ投手)

  2、マイコラス (先発投手)

  3、マギー   (元楽天)

  4、カリネロ  (160km)

  5、クルーズ  (昨年、二塁手)

  6、ギャレット (昨年、本塁打20本)


巨人は外国人選手がいっぱいです。


5、クルーズ  (昨年、二塁手)6、ギャレット (昨年、本塁打20本)を

使えば、阿部選手も村田選手も試合に出場できます。


阿部選手も村田選手のどちらかが、試合に出ないのは変な気がします。


澤村投手が戻ってもらい、抑えのエースをする。

カリネロ投手はいらない。



4、阿部選手がもし嫌でなければ、


  捕手をやってもらいます。


  阿部選手が捕手をやれば、

  相手チームに10点なんて、

  取られることはないです。

  140試合、捕手をやれないなら、

  9回の1イニングだけでもいいです。

  巨人の投手は安心します。