今日、発売の週刊現代の
「FAで幸せになった選手はいない」
読みました。
*FAで移籍すると、スーパーな期待を背負わされます。
結果が出ないと、球団はすぐ見切りをつけます。
日本ハムでMVPを取り、小笠原選手は巨人にFAで移籍しました。
巨人でもMVPを取り、優賞しました。
プロ野球のボールが統一球に変わりました。
小笠原選手は不調になりました。
小笠原選手は出番が減りました。
小笠原選手は大減俸にになりました。
次の年、小笠原選手は自由契約にされそうなので、
FA宣言をして、中日ドラゴンズに契約していただきました。
今年は、中日ドラゴンズで2軍監督をしていました。
*巨人は、生え抜きの選手は優遇します。
FA移籍してきた選手には、とても冷たいのです。
*現在の巨人の監督は、高橋由伸です。
高橋由伸監督は、スーパーエリートです。
現役時代に、2度のけがはしていますが、
それほどの苦労はないような気がします。
苦労をしていない監督は、
苦労をして大変な人の選手の気持ちはわからないと
思います。
高橋由伸監督は、
巨人が勝っていても、原監督のようなグータッチはありません。
巨人が負けていると、苦虫を噛み潰したような顔をしています。
高橋由伸監督のインタビューは、
何を話しているかわからないで有名です。
高橋由伸監督は、
顔はイケメンです。
監督の仕事は、コーチの経験もありません。
選手に教える経験はありません。
*プロ野球の監督は、
監督の態度や言葉がコーチや選手に、良くも悪くも悪くも
影響を与える気がします。
*巨人ブランドはもうありません。
*日本ハムの武田勝選手、DeNAの三浦投手のように
ひとつの球団で選手生命が終わるほうが
球団は重宝します。
2018-09-04 14:00
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