日本シリ―ズ第1戦 広島VS日ハムの勝敗を決するポイント [プロ野球]

 
1回の表、ジョンソン投手は1アウント1塁、3塁の大ピンチを背負ってしまいました。


次の打者は、パリーグ打点王の中田選手です。


外野フライでも1点入ります。


3塁ランナーは西川選手です。足が速いです。


ここで、中田選手がヒットを打ってしまうと、


大谷投手が1点で、ピッチングに勢いがつくと思います。


ここが日本シリ―ズ第1戦の勝敗を決するポイントだった気がします。



ジョンソン投手は中田選手を三振に取りました。


これは広島カープにとって大きかった。


5番、陽岱鋼選手も三振に取りました。


3アウトチェンジになりました。


日本シリ―ズ第1戦 広島VS日ハムの勝敗を決するポイントだった気がします。


過去の日本シリーズで、第1戦の1回の表に、先取点を取ったチームは


その勢いで押し切ったチームがありました。


1回の表に先取点を取られたチームは動揺してしまい、


いつもの力が出せなくなってしまいます。


このジョンソンVS中田の勝負はとても大きかったのです。


2016年の日本シリーズの勝敗を左右していたように思えます。
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