外国人技能実習制度に介護を導入は心配です [経済]

 
外国人技能実習制度が加わります。

中国、ベトナム、フィリピン、インドネシア


技能実習制度

日本で介護技能を学びたい人を国籍の制限なく受け入れる。


在留資格

在留資格に「介護」を追加し、日本の養成校に通い、


介護福祉士の資格を得た留学生が日本の介護の現場で


働くことがかのうになります。


<参考文献 読売新聞 2016 11月19日 11面>


1、日本は介護の現場で働いてくれる人が足らない。


2、介護の現場は過酷で、賃金が低い。


3、介護の現場は離職率が高い。


4、中国、ベトナム、フィリピン、インドネシアはあまり裕福でない国が多い。


5、日本でお金が稼げるといえば、くるかもしれない。

[左斜め下]


1、介護福祉士は専門学校を卒業すれば、卒業と同時に、


  国家資格がもらえるかもしれない。


  施設で働きながら、国家試験に合格するのは大変です。


2、インドネシア、中国、ベトナム、フィリピン、は


 国の慣習、風土、気候が違います。


 日本の慣習、風土、気候に慣れるのは大変です。


3、日本語は難しいです。


 日本の施設職員がインドネシア、中国、ベトナム、フィリピンの言葉を理解できるわけありません。


 かなり日本語ができないと大変です。

[左斜め下]


外国人といっても、


春香クリスティーンさんやパックンのように、


日本語が日本人のよりも


日本語が上手で、英語がとても上手です。


こんな人なら心配ないです。


普通の外国人は大変です。





日本の学生が就職活動で、


あまり選ばない介護を


外国人労働者で補うのは


どうなのでしょうか?
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